食べるために生まれてきた

寝ても覚めても食べることばかり考えて生きる人間のひとりごとです。

鶏むね肉の使い道③ …チキンカツがいちばん好き

鶏むね肉1枚あれば、チキンカツ5枚できる。

このお得に使えた感がすごくうれしいので、

鶏むね肉を買ったら、

チキンカツにすることが

多いです。

 

作ったら冷凍もしておける。

カレーの日にいっしょに出せば、

トッピングとしてチキンカツカレー。

玉子とじにして煮カツ風にしてもよし。

私は岐阜県出身で、

うっすら名古屋の味噌ダレ文化を

かじってるので、

味噌ダレとからしをつけて

食べるのが好きです。

旦那は福岡県出身で、

焼きそばといえば、

お供はチキンカツというのが定番らしく、

焼きそばの上にチキンカツをのせて出すと

嬉しいらしい。

(聞くところによると、福岡県には

そういうメニューを出すお店があるらしい。)

 

作り方ですが、

ウチは「ブライン液」に漬け込む場合と、

漬け込まないで包丁の背で

トントン叩いて作る場合と両方やります。

焼きそばにのせたり、そのまま食べる時は

ブライン液に漬け込むのが

おいしいと思うけど、

カレーライスのトッピングにしたり、

ソースやタレで食べたい時は、

タレやなんかが染み込んだ

カリカリころもが嬉しかったりするので、

水分を含ませないで薄めにつくる

包丁叩きで作ります。

 

ブライン液を塩少し多めに作り、

黒胡椒とニンニクをスライスして入れて

漬け込み、ころもをつけて

揚げた後、ソース系を最後になにも付けずに

レモン搾ってかけるだけで食べてもおいしい。

漬け込みにつかったニンニクも

肉の表面にくっつけてしまって、その上から

ころもをつけて揚げたら、

ところどころ、ホクホクニンニクが

出てきて良いです。

 

鶏むね肉は、

他のお肉系と比べてグラムこそ安いものの、

べつに節約してる感なく、

チキンカツは特に

ガッツリごちそうになるので嬉しい。

 

 

ああ、こんなこと書いてたら、

おなかが空いて続きが書けなくなってきました。

今日の晩御飯も揚げ物かな。

いいお天気で暑くなっできたので、

ビールといきたいです。