食べるために生まれてきた

寝ても覚めても食べることばかり考えて生きる人間のひとりごとです。

きゅうり週間②…きゅうりの焼き餃子

 

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焼きすぎました。

なぜ写真に写すのが大変そうな

焼き餃子を選んでしまったのか。

カリッと焼いた焼き餃子はなにかが特別ではないか思います。

 

焼き餃子はおいしいですが、

水餃子にしてもさわやかきゅうりと

皮がつるり、もちもちでおいしいです。

 

塩もみしたきゅうりの食感が好きです。

 

【材料】

きゅうり    中2本

塩    ひとつまみ

 

豚こま肉    300g

 

玉ねぎ   小 1/2個

(新玉ねぎでやりました。

いつもは白ネギ1/2本です。)

 

●醤油    大さじ1 1/2

●酒    大さじ1

●ごま油    大さじ1

●コショウ    少々

●しょうがすりおろし    小さじ1

餃子の皮    40枚くらい

焼き用サラダオイル

好みで つけダレ  味ぽん、豆板醤など

 

きゅうりは千切りにしてボールに入れ、

塩ひとつまみを加えて、揉んでなじませます。

30分くらい塩をなじませたら、

水気を絞ります。

 

わたしは、豚こま肉をフードプロセッサー

かけてミンチにして使います。

洗い物も増えてめんどくさいかもしれませんが、

脂身と赤身の割合を自分で決めて使えるので

こちらの方が好きです。

新玉ねぎや白ネギは細かく刻みます。

新玉は塩もみしたり水気をきったりせず

そのまま使います。

水気を絞ったきゅうりと豚こまミンチを

大きめのボールに移したら、

●印の調味料等を入れて、よくかき混ぜます。

肉だねの粘りが出てまとまってきたら、具の出来上がりです。

あとは、餃子の皮に包んで整形し、

好きな焼き加減でお焼きくださいませ。

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豆板醤をごま油で炒めたものをつけて

いただきす。

黒酢をかけてもおいしいです。

 

すぐに焼かない時は、

ラップを敷いたバットに並べて、

冷凍しておきます。

ジップ袋に入れておけば、保存ができて

食べたい時に食べたい数出して

焼いて食べられるし、

水気が出てベタベタとさせてしまうことなく

自分の好きなタイミングで焼けます。

わたしは油を大さじ2程流したフライパンを

中火より少し強めの火にかけて、

餃子の底全てに油がつくようにしながら並べて、

小さじ1/2くらいの片栗粉を50㏄の水に溶いたものをじゃーと流し入れます。

すぐに蓋をして、水気が無くなるまで5分くらい焼きます。

最後は蓋をとって、水分を飛ばします。

片栗粉のはねがういて、はがれてきたら

焼き目を確認してOKです。

 

きゅうりは千切りカッターで切ったりするより

少し太めに切った方が焼き餃子のカリッに、

負けないような気がして

少し太めに切っています。

というか太めにしか切れない…

細かく切ったら、娘も食べられるかな。

 

きゅうりを楽しみたい食いしん坊の餃子でした。